リビングシェル~これからの季節のために

ana*papa_

2007年10月07日 19:40

'07.10.07古法華キャンプ場でデイキャンしてきました。

こんちわ^^ana*papaです。
最近、新しいレンズ、17mm-70mm/F2.8-F4.5のシグマか、17mm-50mm/F2.8のタムロンが欲しくて
今のレンズ、18mm-200mm/F3.5-F6.3のタムロンを下取り査定してもらったんですが
唖然とする金額に・・・
みなさん、使い終わったら必ずメンテナンスを。。。特にみなさんキャンパーですから。。。

さて、これからの季節、リビングシェルが大活躍ですね。


さあ、ana*papaさん、一人でリビングシェルを設営しましょう!

※説明書に掲載されていることは省略します。ご注意ください。
たとえば、ビルディングテープをつなげるとか・・・etc

①幕体を広げると、張り網に仮ペグダウンします。
幕体はきれいに撤収して、きれいに広げてくださいね(汗)




これは、広げた幕体が風で飛ばないようにするためです。

②Aフレームを立ち上げ、リングピンの緑色テープにペグダウンします。
ペグダウンはシェルの外側にします。



写真では①でペグダウンした方とは逆のAフレームを立ち上げていますね
ミスですね。張り網に仮ペグダウンした方のAフレームから立ち上げなければいけませんね



リングにはペグダウンしないこと。これは、風であおられたとき
リングにペグダウンした場合、抜ける可能性があります。
また、スカートをフルペグダウンしても、
シェルがテープの分だけ浮き上がるように?。弾性力?言い方がへたですいません。

逆のAフレームも同様に立ち上げます。
Aフレーム4ケ所のペグダウンで風が吹いても安心して作業できます。



③次にCフレームを立ち上げ、リングピンの黄色テープにペグダウンします。
ペグダウンはシェルの内側にします。




④Aフレーム・Cフレームにプラスチックフックをかけ、
張り網をします。
張り網の方向は三角形の一辺の延長線上です。



三角形をピイ~ンと皺なく張るのではないことがいいたいのですが
写真でわかりますか?
片側4つの張り網はすべて横方向の強度を高めます。

あとは、張り網・スカートにペグダウンすれば設営完了です。



最後に、風対策ですが、
横方向は、Aフレームの外側へのペグダウンとCフレームの内側へのペグダウンで
クロスフレームの強度がUPされます。
また幕体に付属するする張り網がシェルの上側、クロスフレームの張り網がシェルの中央、
フレームのペグダウンでシェルの下側の強度がUPされます。


入り口方向は、
Aフレーム・Cフレームへのプラスチックフックがその役目を果たします。
こちらの方向から浮き上がるようであれば即時撤収

リビングシェルでの説明ですが、
オガワのティエラ4でもこの考えを生かして設営するようにしていますので、
コールマンやユニフレームのシェルターでも考え方が役立つかもしれないですね

間違ってたらごめんなさいね。
訂正があればコメントくださいね。


今日は、オープンエアを楽しんできました。







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