2009年11月08日 20:00
ドーム型の山容から、播磨富士とよばれ、古くから登山の対象となった。山頂には、近年まで嶽大明神を祀る磐座の跡があったが、現在は山頂整備のために撤去されている。
標高は決して高くないものの、独立峰のため、山頂からはほぼ360度見渡すことができる。近隣の山のうちでは随一の眺望を誇る。
登山道はふもとの夢やかたを基点として南から北へAu、A、B、C、D、Eコースと、最も北寄りに大明神コースが整備されている。このうち大明神コースは山頂までの距離が6kmと最も長く、健脚向きのルートとされている。また、現在整備されているこれらのルート以外にも、さらに登山路が整備されつつある。
Auコース、道中Auコースという名をずいぶん見かけました。Au携帯がつながるコースと思ってましたが
おおはずれですね。そういうコースがあることをウィキペデアで知りました。