ザ 祭り屋台 in 姫路 2008
どうも、姫路の魅力をあますとこなく伝えるana*papaです^^
今日は、朝から姫路城まで歩いて、「ザ 祭り屋台 in 姫路 2008」を見に行ってきました。
姫路市は祭りが盛んです。灘のけんか祭りといえばピンとくるかな?
とくに浜手(JRより南側)が盛んで、そちらにある高校は、祭り中は休校やし、浜手出身の先生は有給、生徒は休むし・・・
で、僕は、まったく・・・・祭りのことはわかりません・・・
でも、8台の屋台が集結して、練り合わせる、しかも、姫路城で、世界文化遺産のもとで・・・壮快ではないですか
それでは、屋台の入場です^^
さぁ、屋台練りぃ~
姫路市では、古くから収穫を祝う秋の祭りとして、
祭り屋台(太鼓台とも言われる担ぎ方の囃子屋台)などを練る「秋祭り」が市内各神社で盛んに行われています。
この「祭り屋台」は、豪華な「飾り金具」、木造彫刻の「狭間(さま)」、「露盤」、「幕」や「高欄掛」といった縫物、
「伊達綱(だてづな)」など匠の職人たちの技術・文化・歴史が凝縮されており、重さ約2トンの動く工芸品と言えます。
この「祭り屋台」を100名近い勇壮果敢な男性たちが担ぎ、さらにその周囲には、
色とりどりの「しで」と呼ばれるもので取り囲む 「姫路の祭り屋台」は、勇壮で豪華絢爛で、
その迫力で人々に大きな感動を与えます。
「世界文化遺産 姫路城」の前で、「姫路城」の美と「祭り屋台」の美の競演を広く観光客に見てもらおうと、
2004年から新たなイベントとして開催しているものが、「ザ 祭り屋台in姫路」です。
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